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ホーム G  ジェネシス Genesis(ジェネシス)/ THE RE-OPENING ATTRACTION AT RAINBOW THEATRE【2CD】
Genesis(ジェネシス)/ THE RE-OPENING ATTRACTION AT RAINBOW THEATRE【2CD】
フォーマット:2CD
コンディション(ジャケット/盤):NW/NW
備考:

1977年新装レインボウ・シアターのこけら落としとして行われたスティーヴ・ハケット在籍時ジェネシスの三日間公演の、高音質サウンドボード音源をリマスタリング収録したプレスCD二枚組です。
1977年1月1日から3日かけて行われたライヴの、初日と二日目から抜粋されたラジオ放送のブロードキャスト音源と、三日目を完全収録したサウンドボード音源をそれぞれリマスタリングしカップリング収録。三日目のライヴは曲間のスピーチを部分的にカット編集してありますが、この編集により楽曲はノーカットのまま全曲揃ってのカップリングが実現しました。元よりラジオ音源の方は曲間のスピーチが無いため、トータル的に自然なまとまりとなっています。
更にラジオ音源はモノラル、ボード音源はステレオでの収録ですが違和感なく楽しめるよう音圧等丁寧にリマスタリング調整。タイムスリップし当時の臨場感を味わっていただくというよりは、この歴史的三日間公演を高音質サウンドボード音源で記録した保存版といったコンセプトのライヴ・アルバムです。

このライヴは新装レインボウ・シアターのこけら落としであると同時に、ジェネシスの『静寂の嵐』ツアーの出発点。このツアーから名ライヴ盤『眩惑のスーパーライヴ』が誕生し、スティーヴ・ハケット在籍ジェネシスの最高到達点となったわけです。
そして時が流れて約四十五年の2021年秋、本家ジェネシスと時同じくスティーヴ・ハケットも自身のバンドを率いてツアーが始動。とくにスティーヴ・ハケットは『眩惑のスーパーライヴ』を冠したツアーとなっており、本タイトルはそれらの原点を収めた永久保存盤なのです。
ライヴの内容については言わずもがな。レインボウ・シアターのこけら落としを任せられている段階で当時のジェネシスの存在感がうかがえるというもの。ドラマチックな曲展開、綿密なサウンド・デザイン、フィル・コリンズとチェスター・トンプソンの壮絶な叩き合いは圧巻で、全ロック・ファン必聴です。

現在スターゲイザー・レーベルより
“GENESIS / THE LAST DOMINO? TOUR 2021 / FIRST NIGHT IN BIRMINGHAM (2CDR)”と
“STEVE HACKETT / GENESIS REVISITED IN BASINGSTOKE 2021 (2CDR)”
がリリースされています。聴き比べることでジェネシスの歴史が見えてくるので、併せてお勧めです。

Recorded Live at Rainbow Theatre, London, UK, January 01-03, 1977
Digitally Remastered in 2021 // EX-Soundboard Recording // Wind & Wuthering Tour

DISC 1
(January 01-02, 1977)
1. SQUONK
2. IN THAT QUIET EARTH
3. AFTERGLOW
4. ONE FOR THE VINE
5. ALL IN A MOUSE'S NIGHT
6. ELEVENTH EARL OF MAR
7. I KNOW WHAT I LIKE

(January 03, 1977)
8. ELEVENTH EARL OF MAR
9. THE CARPET CRAWLERS
10. ROBBERY, ASSAULT & BATTERY
11. YOUR OWN SPECIAL WAY
12. SQUONK

DISC 2
1. ONE FOR THE VINE
2. FIRTH OF FIFTH
3. ALL IN A MOUSE'S NIGHT
4. STORY OF ROMEO & JULIET
5. SUPPER'S READY
6. I KNOW WHAT I LIKE
7. DANCE ON A VOLCANO
8. LOS ENDOS
9. THE LAMB LIES DOWN ON BROADWAY
10. THE MUSICAL BOX (CLOSING SECTION)

Phil Collins - lead vocals, percussion, drums
Tony Banks - Hammond T-102 organ, Mellotron M-400, RMI 368x Electra Piano, Harpsichord, ARP Pro Soloist and ARP 2600 synthesizers, 12-string guitar, backing vocals
Mike Rutherford - bass, Moog Taurus bass pedals, 12-string & electric guitars, backing vocals
Steve Hackett - electric guitar, 12-string guitar
Chester Thompson – drums, percussion

[コンディション表記の説明]
NW...新品
M ...新品同様
M-...新品同様ですが、少々のスレあり
EX...スレは多少あるが、おおむね良好
VG...スリキズ等あるが、再生に影響なし

・ Label/No
WISTERIA Records/WISCD 2021-010
・ 販売価格

2,500円(税込)

・ 購入数