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ホーム レッド・ツェッペリン  - - - WENDY - - - (ウェンディ) Led Zeppelin(レッド・ツェッペリン)/LOUISVILLE SLUGGER 【3CD】
Led Zeppelin(レッド・ツェッペリン)/LOUISVILLE SLUGGER 【3CD】
フォーマット:3CD
コンディション(ジャケット/盤):NW/NW
備考:Live At The Kentucky Fairgrounds And Exposition Center, Louisville Kentucky USA 25th April 1977

緊急リリースのウェンディ・レーベル第35弾は、なんと初登場音源にして初登場ライヴ!! 1977年4月25日ケンタッキー州ルイヴィル公演です! 今まで誰も聴いたことのない完全初登場ライヴ! “コンサート・ファイル“にも記載のなかった幻の公演。それを自身の耳で確認できるのです! これは近年まれにみる大発掘といえるでしょう! 今まで出なかった音源だから音質の方がきっと・・・とご心配なさる方、ご安心ください。今まで未発表だったのが不思議なくらい高音質で、もちろんエディやバッジホルダー並みとは言いませんが、77年の音源の中でも屈指の演奏&音質であると言えるでしょう。内容的には、初登場だけに全てが聴きどころといっても過言ではないのですが、音源の少ない77年ツアー初期にあたる4月のコンサートであることだけでも、この音源の貴重度がわかるでしょう。興奮高まる聴衆の歓喜の声の中から湧き出るように始まる「The Song Remains The Same」。ノリノリの演奏で、裏ジャケの写真のように、ジミーの踊ったり、飛び跳ねたりする魅せるステージング・アクションが目に浮かぶようです。そして2曲目「Sick Again」が終わると、ロバートは“オゥイェ〜〜イ!”と何度も何度も繰り返し客席をあおります。序盤からこのテンションの高さはなんだ?! 「Nobody’s Fault But Mine」や「In My Time Of Dying」の前には、ロバートのMCのバックでしきりにジミーが曲のフレーズを弾いており、わかる人にはすぐに“あ、次の曲はアレだな”とわかるお遊びが盛り込まれていたりします。「Achilles Last Stand」のイントロは思いっきりジミーがとちってますが、しかしこの曲の勢いといったらありません。まるでジミーのギターは鋭利な刃物であるかのように、敵をサクサクとなぎ倒しながら曲を進めていきます。「Stairway To Heaven」が始まると客席では、メンバーがさんざん悩まされた爆竹が会場内に炸裂!! しかしそれもこの世紀の名曲を歓迎する聴衆の拍手によってすぐにかき消されます。まさにこの神々しい演奏の前では合掌したくなります。ロバートの“Does anybody remember laughter?”の問いかけにも会場内はうぉ〜っと盛り上がる盛り上がる。ドラムスが入ってから、じゃじゃじゃ〜んまでの距離がとても胸躍るクワクするところですが、ここでのロマンチックな演奏ではあっという間に過ぎていくように感じてしまいます。そしてその後はジミーの独壇場。次々に紡ぎ出されるギターソロは艶やかで、優しく、そして激しく、テンポを無視して緩やかに弾いたと思えば、ボンゾがダダダッと叩いて軌道修正させる。このやり取りがたまりません。そして最後は全員一挙となってエンディングまで突き進む。これほどまでに情熱的な演奏が今まであったでしょうか。アンコールは「Rock And Roll」です。この時期はまだ「Whole Lotta Love」とのメドレーになっておらず、単体で演奏されます。これがもうハチャメチャな演奏。ギターはがなり、ロバートはシャウトしまくり、さらにボンゾはキレまくり。曲の最初と最後だけ合わせておけば、その間は何をやっても構わないといったパンキッシュな演奏。これまた聴きモノです。音質的には、1977年屈指の高音質で、カセット特有の図太い音質。これはクリアさに主眼を置いた現代に使用されているDATレコーディングでは得られない、暖かくまろやかなサウンド。77年でこれだけ近くで大きくとれていれば文句はないでしょう。ダウンロード音源で出回っているものはレベルが不安定で意味のない音飛びが頻発するもの。本作はそのような不具合はありません。カットも少なく、曲中カットがあるのは「No Quarter」と「Bron Y Aur Stomp」と「Achilles Last Stand」の3曲のみ。しかもほんのわずかで、違和感のないようにきちんと編集処理を施してあります。ウェンディ・レーベルがリリースする初登場1977年ルイヴィル公演。重厚で濃密な音質と、カットが少ない内容的な利点、さらには音源が少ないファースト・レグ4月の公演であること、そして何より突っ走る演奏! コレクターズ・アイテムとして初めて耳にするツェッペリンの演奏です。2007年もレッド・ツェッペリンだ! もちろんウェンディの特長である美しいピクチャー・ディスク仕様のプレス盤&日本語帯付です!

DISC ONE
  01. THE SONG REMAINS THE SAME  02. SICK AGAIN  03. NOBODY'S FAULT BUT MINE  04. IN MY TIME OF DYING  05. SINCE I'VE BEEN LOVING YOU  06. NO QUARTER  07. TEN YEARS GONE DSIC TWO 
01. THE BATTLE OF EVERMORE  02. GOING TO CALIFORNIA  03. BLACK COUNTRY WOMAN  04. BRON-Y-AUR STOMP  05. WHITE SUMMER    - BLACK MOUNTAIN SIDE 06. KASHMIR  07. MOBY DICK DISC THREE 
01. GUITAR SOLO  02. ACHILLES LAST STAND  03. STAIRWAY TO HEAVEN 04. ROCK AND ROLL

[コンディション表記の説明]
NW...新品
M ...新品同様
M-...新品同様ですが、少々のスレあり
EX...スレは多少あるが、おおむね良好
VG...スリキズ等あるが、再生に影響なし

・ Label/No
WENDY/LZ-035
・ 販売価格

6,000円(税込)

・ 購入数