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ホーム エリック・クラプトン  デレク・アンド・ザ・ドミノス Derek and the Dominos(デレク・アンド・ザ・ドミノス)/PAINTERS MILL MUSIC FAIR 【2CD】
Derek and the Dominos(デレク・アンド・ザ・ドミノス)/PAINTERS MILL MUSIC FAIR 【2CD】
フォーマット:2CD
コンディション(ジャケット/盤):NW/NW
備考:The Painters Mill Music Fair, Owings. 29th Nov. 1970

貴重なEC音源をセレクトしてリリースする新レーベル「TINKER BELL」より、その第一弾として、デレク・アンド・ドミノスの1970年11月29日ペインターズ・ミル公演がリリースになります! 数少ないドミノス自身が演奏する「Layla」を含む全10曲を完璧に収録。内容的にも音質的にも最高のステージは、フィルモアやタンパなどと並んでドミノス・ファン必携のタイトルと言えるでしょう。 内容はもう、これぞベストとも言うべき緊張の糸がぴ〜んと張った息つく間もない素晴らしいステージ。1曲目 「Layla」が終わって、ピアノ・ソロのフレーズが流れ、そのままソロに入ると思いきや、メドレーで「Bell Bottom Blues」に繋がる箇所などはグッとくる瞬間でしょう。「Layla」はアルバム・タイトルにもなり、現在でも多くのファンを魅了してやまない名曲ですが、意外やドミノスのステージで演奏された機会は多くありません。おそらくツイン・ギターでの演奏に拘っていたからだと想像されますが、Duan Allmanが参加していないドミノス単独でのオリジナル「Layla」は、音源として残っているのは現在のところ2公演のみ。その内の貴重なひとつが本タイトルになります。そして濃密で熱い「Stormy Monday」までノン・ストップでステージは展開していきます。その他「Got To Get Better In A Little While」や「Why Does Love Got To Be So Sad」など、やはりバンド・メンバー同士の信頼関係があったからこそギター・プレイに注力できるのでしょう、一瞬ピッチが高いと勘違いしてしまうほどスピード感あふるる弾きまくりエリックの超絶プレイがてんこ盛りです! そして白眉はなんといっても「Little Wing」! いつものスロー・アレンジとは違います!! これはもう聴いていただくしかない。聴いていただければ、この日の神が憑依したかのような演奏がいかに素晴らしいか、この表現がけして大袈裟ではないということが理解していただけるのではないでしょうか。 音質は近年になって出回ったロウ・ジェネレーション・テープを音源として、落ち着いた感じの生々しい音質に仕上がっています。ノイズも少なく、全編通して画一的な音質で録音されており、テープ切れの箇所やピッチ調整など、最低限の処理は施してありますが、その元テープの鮮度と空気を最大限に活かすため、ほぼノーイコライジングで収録しています。音源自体が数少なく、その数少ない音源でも、あまり音質の良いものがないドミノスですが、本作は、内容よし、音質よし、プレイよし、ついでにジャケのデザインもよし(?)と、全てを兼ね備えた素晴らしい定番タイトルとなることは間違いありません。日本語帯付き。

Disc-1  Layla / Bell Bottom Blues / Blues Power / Stormy Monday / Tell The Truth
Disc-2 Got To Get Better In A Little While / Little Wing / Why Does Love Got To Be So Sad / Have You Ever Loved A Woman / Let It Lain

[コンディション表記の説明]
NW...新品
M ...新品同様
M-...新品同様ですが、少々のスレあり
EX...スレは多少あるが、おおむね良好
VG...スリキズ等あるが、再生に影響なし

・ Label/No
tinkerbell/EC-003
・ 販売価格

5,700円(税込)

・ 在庫数
SOLD OUT