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ホーム エリック・クラプトン  デレク・アンド・ザ・ドミノス Derek and the Dominos(デレク・アンド・ザ・ドミノス)/MARQUEE CLUB GIG 【CD】
Derek and the Dominos(デレク・アンド・ザ・ドミノス)/MARQUEE CLUB GIG 【CD】
フォーマット:1CD
コンディション(ジャケット/盤):NW/NW
備考:Marquee Club London 11th Aug 1970

貴重なEC音源をセレクトしてリリースする新レーベル「TINKER BELL」より、その第二弾として「Painters Mill Music Fair」と同時リリースとなるのは、デレク・アンド・ドミノスの1970年8月11日ロンドンはマーキー・クラブ公演です! 内容的には、ほとんど音源が残っていない初期UKツアーの音源として、これほどのクオリティと内容で存在しているのは奇蹟としか言いようがありません。演奏もまだこなれていない様子で、荒々しさを残した初期らしいプレイが聴きもの。しかも今回、初登場となる「Don’t Know Why」を収録しているのがポイント。残念ながら完全収録ではありませんが、今までまったく聴くことのできなかった曲だけに、ここでのドミノス・ヴァージョンは貴重な一曲と言えるでしょう。また後のアメリカン・ツアーではセット・リストから消えた「Any Day」「Country Life」「Bad boy」などを演奏しているのも特長で、「Have You Ever Loved A Woman」や「Little Wing」などキャリアを通してセット・リストに組み込まれていた曲に混じって、初期ドミノスは何が飛び出すかわからない、このようなレアなナンバーを演奏しているのですから、これはファンならずとも興味のあるところ。このマーキーでのライヴは全12曲を収録しています。 さらにボーナスの2曲として、デラニー&ボニー1969年12月1日ロイヤル・アルバート公演が収録されています。このデラボニ最後のUKツアーには、後にドミノスとなるメンバーが全員揃っており、結成前夜の貴重な録音ということになります。 音質は近年になって出回ったロウ・ジェネレーション・テープを音源として、既発音源と比べて鮮度の違いは歴然。聴衆の呟きまでもが鮮明に聴き取れるくらい、これは限りなくマスターに近い音と言えるでしょう。テープ切れの箇所やピッチ調整など、最低限の処理は施してありますが、元テープの鮮度と空気を最大限に活かすため、ほぼノーイコライジングで収録しています。音源自体が数少なく、その数少ない音源でも、あまり音質の良いものがないドミノスですが、本作は、内容よし、音質よし、プレイよし、レア・ナンバーあり、しかも貴重な最初のUKツアー音源ということもあって、マニア必携のタイトルとなることは間違いありません。日本語帯付き。

01. Introduction 02. Roll It Over 03. Blues Power 04. Have You Ever Loved A Woman 05. Anyday 06. Bad Boy 07. Introduction 08.Bottle Of Red Wine 09. Little Wing 10. Tell The Truth 11. Country Life 12. Don't Know Why Delany & Bonnie and Friends Royal Albert Hall 1st Dec 1969 13. Introduction 14. The Great Reeling Pavement Desaster 15. Gimme Some Lovin'

[コンディション表記の説明]
NW...新品
M ...新品同様
M-...新品同様ですが、少々のスレあり
EX...スレは多少あるが、おおむね良好
VG...スリキズ等あるが、再生に影響なし

・ Label/No
tinkerbell/EC-002
・ 販売価格

3,300円(税込)

・ 在庫数
SOLD OUT