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ホーム D  ドゥービー・ブラザーズ The Doobie Brothers(ドゥービー・ブラザーズ)/rockin' down the elfreth's alley【CD】
The Doobie Brothers(ドゥービー・ブラザーズ)/rockin' down the elfreth's alley【CD】
フォーマット:1CD
コンディション(ジャケット/盤):NW/NW
備考:King Biscuit Flower Hour, Philadelphia. Dec 1976.
'76年「Talkin' It To The Street」発売直前、待望の初来日を果たしたThe Doobie Brothersですが、期待されたトリプル・ギターは、トム・ジョンストンの病気による来日キャンセルの為、結局、一度も目の当たりにすることはありませんでした。カントリー出身のイーグルスと違い、デビュー当時からウエスト・コーストの軽快なロックン・ロールを聞かせてくれたドゥービー・ブラザーズがスティーリー・ダンばりの都会的なサウンドを取り入れ始めたのも、このアルバムあたりからで、ドゥービー色を濃く残しながらもマイケル・マクドナルドがバンドに持ち込んだテイストも相反するように前面に出て、なんとも不思議な雰囲気を醸し出すアルバムでした。トムが療養中(?)、ドゥービー・ダン、あるいは、もうひとつのドゥービーと呼ばれた彼等の、初来日と同じ76年の12月、キング・ビスケット・フラワー・アワーにおけるフィラデルフィアでのライブがステレオ・サウンドボードで登場です。来日公演同様、メンフィス・ホーンの連中をサポートに迎え、パット・シモンズとジェフ・バクスターのツイン・ギター、ジョン・ハートマンとキース・ヌードセンのツイン・ドラムのツー・プラトン攻撃で圧倒してきます。ラジオ放送用のライブということで、本人達も十分それを意識しており、マイケル・マクドナルドの10分にも及ぶ「Long Train Runnin'」の大熱演もなんとなく許せるかな?という感じです。マイケルが完全に主導権を取り始めた「Living On The Fault Line」あたりから、メンバーが大幅に入れ代わった後期のドゥービーズはチョット?という方にも、トムの抜けた穴を必死でカヴァーしようとするバンドの一体感がヒシヒシと伝わるこの頃のライブは、必聴ものでしょう。

[コンディション表記の説明]
NW...新品
M ...新品同様
M-...新品同様ですが、少々のスレあり
EX...スレは多少あるが、おおむね良好
VG...スリキズ等あるが、再生に影響なし

・ Label/No
U.N.C.L.E. SOUND FACTORY/USF-034
・ 販売価格

2,300円(税込)

・ 在庫数
SOLD OUT